こんばんは。
少し間が空きましたが、4弾も楽しくプレイしております。

まず稼働初日は嫁と子供達にレンコをしてもらい

これだけ出ました。
土曜日から始まったLRキャンペーンですが

まずまずの出費で当たりました〜。
ただこの時にLRパックアクションゲーマーが別々の筐体から2枚排出、3兄弟になりました。
程なくカードが切れてニューパックになりまして、LR出るまで回しますと、

今弾の目玉のマキシマムを排出できました。
これでLRは9枚、あとはアマゾンアルファとスナイプとダブルになりました。
CPも未所持のゴーストゲーマーを排出し、あとは1号ゲーマーでコンプです。
ここでデッキの考察を。
LRマキシマムについてはRP計算をしながら戦う必要があり、是非使いこなしてみたいと思ってました。しかし考えれば考えるほど複雑になりますのでまとめてみました。皆さんのデッキ構築の参考になれば幸いです。
(独)さんのブログに1ラウンドからマキシマムのアビを発動させるデッキ構築のお手本が紹介されておりますので併せてご参照ください。
1ラウンドから発動させ、さらに継続して発動させるにはLRハンターやLREXファイズなどRP+3のアビ持ちのカードを組み込まないといけません。
ただ1ラウンドでRPを消費してアビを発動させると2ラウンド以降のRP増やしをマキシマムともう1ライダーのみでまかなう必要があり、正直毎ラウンド発動はかなり難しいと思います。シンボルのガンバライダーを組み込むのもラウンド2のためだけだと思いますのでそれよりは分身メダルなどをスキャンしたいなぁと考えました。
よって1ラウンドの発動は見送り、2ラウンド以降で毎ラウンドアビ発動を実現できる組み合わせを模索しました。
毎ラウンドRPを+できるカード、1よりは2+できた方が良いですよね。ドライブ弾のLRアギトバーニングフォームもありですが、やはり相手体力を削り、APも伸ばせるBK5LRムゲンが適任かなと思いました。
もう1人はガンバライダー。コストの低さではやはり投入すべきかと思います。
表のアビはRPが+2できるアビがよいですが、よく探すと

RP+3できるアビがありました。マキシマムのアビを発動させるとAP250以上は確定なので必ず発動できます。ミガワリ発生率が上がるのもブレイカー入りのナグラーには嬉しい要素ですよね。
バーストアビはミガワリ封印かゲキ100で。
エグパンチなどのデッキ相手だと後半にAP追いつかれますので保険でゲキ100もありだと思います。
気をつけなければいけないのがRPの管理です。
1ラウンド開始時にRPは5。後攻でRP+1で6。
ゲージ負けでRP+1で7。後攻でも自動的にここまでたまります。
2ラウンド開始時にマキシマムでRP+2で9。RP全部消費して0になり、AP+100が発動し先攻。
ここでスロットがばらけた場合RP+3、ガンバライダーのアビで+3、オイウチなくゲージ負けで+1で7。こうなるとバーストスルーしてガンバライダーの通常必殺を放ちます。RP7→5となり、次ラウンドはマキシマムとムゲンでRP+4されて9となり、マキシマムのアビが発動できます。ガンバライダー以外の通常必殺だと次ラウンドRP7となりマキシマムのアビが発動できません。
2ラウンドがダブルアタックのときはRP+4、ガンバライダーのアビで+3、オイウチなくゲージ負けで+1で8。この場合はガンバライダーをバーストしたいところですがバーストしてしまうとRPが3となり、次ラウンド+4されても7となり、マキシマムのアビ発動できません。
2ラウンドがトリプルアタックのときはRP+5で、オイウチなく、ゲージ負けでもRP9まで到達します。このRPが9以上のときがガンバライダーバーストの理想形となります。次ラウンド+4されてもRP8以上となり、ガンバライダーのアビも発動させつつマキシマムのAP+100も発動できます。
もちろんトリプルアタックではなくてもオイウチが入ればRP+1、ナグラー相手にはしっかりゲージを取ってRP+3(パフェ勝ちで4)とRPが増やせる要素がありますので頑張りましょう。
まとめますとRP9以上たまればガンバライダーバースト。(次ラウンドあたまでRP4以上)
このラインを見極めればガンバライダーでゲキ100もつけられますし、マキシマムのアビも発動させることができるかと。
もちろんミガワリ封印で攻めるのもありだと思いますがたとえ相手にブレイカーがいたところで、マキシマムはブレイカーめくられてもAP100がつけられるのが強みですね〜。
つらつらと書きましたが運用はこんな感じです。
マキシマムデッキはロボには強いけどファイズには少し部が悪いかもしれません。ゲキ100とAP100の2段構えが理想ですかね。
扱いが難しいので子供には厳しいカードかと思いますが、カードを操作している感覚が楽しめるとても面白いカードだと思いますので、是非皆さんもチャレンジしてみてください。
ではまた。

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